目標を常に達成する営業マンと常に達成できない営業マンの差とは

営業 メンタル

 

目標を常に達成する営業マンの思考とは、一体どういたものなのでしょうか?

 


どこの会社でも、毎月の目標・一年の目標があるはずです。

 

◆数字の目標
◆行動の目標
◆会社が決めた目標
◆チームで決めた目標
◆自分自身で決めた目標

 

目標を達成し続ける営業マンと目標を達成したりしなかったりする営業マン

このはいったい何なんでしょうか?

 

常に目標を達成する営業マンの思考を紐解いていきましょう!

 

【目標を120%達成する思考で行動している】

 

普通の営業マンは、

毎月の目標を100%達成しようと考え、行動をします。

 

自分の思う通りにいっているときはいいですが、
思うようにいかないことや、何かアクシデントが
あったりすると目標達成を逃してしまいます。

 

 

できる営業マンは

目標の120%以上を達成しようと考え、行動をします。

思うようにいかないことやアクシデントがあることを
想定して考え、行動します。

 

どんなどんな状況においても目標達成ができるように、
常に目標よりも高い目標を持つことによって目標達成が
できてしまいます。

 

 

【目標達成が当たり前だと思っている】

 

普通の営業マンは、

目標達成が今月中に達成することが難しいと判断した場合、
今月は諦めて来月に頑張ろうと切り替えてしまいがちです。

自分の都合の良い言い訳を考えて諦めてしまいます。

 

 

できる営業マンは

目標達成するのが当たり前の思考なので、達成するために
常に準備し戦略を立てて行動ができています。

どんなに厳しい状況であっても言い訳をせずに決して
最後まで諦めません。

自分の掲げた目標を逆算して考える習慣が身についています。

『何を』『いつまでに』『どのようにして』やったらいいのかを
逆算し、項目を細分化し、期日をしっかりと設けて行動します。

 

 

【結果が出ても満足せずに走り続ける】

 

普通の営業マンは、

結果が出ると満足してしまいあぐらをかいてしまいます。

たまたま単月で目標達成したら、そこで満足してしまい、
安心して行動を緩めてしまいます。

要は、目先のことしか見えていないことが多いです。

 

 

できる営業マンは

結果が出ても満足せずに走り続けます。

営業の世界では、アポが取れたり、契約が取れても
キャンセルが来ることもあります。
できたと思っていたことができていない場合もあります。

 

そのことを認識しながら、たとえ今月の目標を月半ばで
達成をしたとしても、来月のこと、再来月のこと、一年を通じて
長期ビジョンをしっかりともって行動をし続けます。

 

 

 

キャンセルが来た場合でも、

普通の営業マンは、
キャンセルが来たら慌て、焦り、ショックを受け
やる気を失ってしまいます。

そして、切り替えが遅く、なかなか次の行動に移せません。

 

 

できる営業マンは、
キャンセルが来ても慌てず、焦らず、そういうことも
想定しながら活動をしてるので平常心でいられます。

そして、切り替えが早く、すぐに次の行動に移せます。

 

 

できる営業マンは、
たとえアポが取れたり、契約が取れたりしても、
それはないものと思い行動し続けます。

そのことによって、あぐらをかくことなく常に目標達成を
し続けることができるのです。

 

 

まとめ

 

営業の世界では結果が求められます。

もうひとつ求められることは、継続して結果を出すことも

求められます。

 

結果を出すことだけに重きを置いてる人が多いですが、

それよりも結果を継続して出し続けるにはどうしたら

良いかを考えなければなりません。

 

結果を出し続けるにはどうしたらいいのかを常に

意識していれば、それが習慣になります。

習慣になれば常に目標達成する思考に変わってきます。

 

そうすると、一年を通じて目標達成ができるようになり、

毎年、毎年、自分が掲げた目標に対して達成ができ、

できる営業マンとして成長することができます。

 

最後まで諦めない姿勢で負け癖を捨て勝ち癖

つけていきましょう!

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